日誌

卓球部活動レポート

【卓球部】宮原中学校合同練習!(中高連携事業)

3月12日、宮原中学校卓球部に来校いただき、合同練習(練習試合)を実施しました。

 

宮原中学校卓球部は県大会で実績を残している学校です。

そのため、中学生と高校生の違いはあれど、緊張感のある充実した練習を行うことができました。

(中学生に負けたらマズイ!という独特のプレッシャーが鷹の台の選手たちにはあったことでしょう。)

目指す戦いの舞台こそ違いますが、この日の経験がお互いに春の大会に活きてくることを願っています。

 

【卓球部】新人大会報告(南部地区予選~県大会)

卓球部は1月から新人大会に参加してきました。

その結果や試合の様子を、地区予選からご報告いたします。

 

【1月:南部地区予選会】

まずは南部地区予選です。

地区予選には以下の種目及び人数で参加しました。

〇シングルス男子9人・女子4人

〇ダブルス男子4ペア・女子2ペア

〇学校対抗(団体)男子・女子

 

★シングルス

男女のシングルスは大会初日に実施されました。

それぞれの選手が県大会出場の条件である上位28枠を目指しましたが、目標を達成することはできませんでした。

敗者復活代表決定戦まで進む選手はいたので、あと一歩を乗り越えられるよう今後に期待します。

 

★ダブルス

男女ダブルスは大会2日目に実施されました。

初日のシングルスで県大会出場を決めることができなかったため、ダブルスも県大会出場は厳しいか…と思われましたが、男子ダブルスにて間々田・若林ペア(ともに2年次)がベスト16に残り、県大会出場を決めました。

新型コロナウイルス感染症による大会の縮小等も重なり、男子個人種目での県大会出場はしばらく果たせずにいました。約3年ぶりの出場を決めた、嬉しい勝利でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★学校対抗(団体)

学校対抗は2・3日目に実施されました。

男子は2回戦、大宮北高校との試合に敗れてしまいました。

まずはベスト16に残るところまで勝ち進めるよう次の大会に期待します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子は浦和学院高校との試合を制し、見事ベスト8、県大会出場を決めました。

女子はまだ全員1年生、さらには当日一人欠けて出場人数ギリギリの4人でのエントリーでした。

接戦を勝ち切る経験ができたことは今後に活きるはずです。

 

【2月:県大会】

続いて県大会の報告です。

先述の通り、予選を勝ち抜いた

○男子ダブルス(間々田・若林ペア)

○女子学校対抗(登録メンバー:四ノ宮・澤田・中田・瀬賀・山端)

が出場しました。

 

結果は以下の通りです。

 

★男子ダブルス

2回戦vs坂戸西高校ペア 0‐3 負け

ミスが多く、地区予選のときには見られた良いプレーが出ないままに敗退してしまいました。対戦相手どうこうの前に、大事な場面で自分たちがミスをしないよう改善しなければ、県大会レベルでの勝利は遠いと感じる内容でした。

 

★女子学校対抗

1回戦vs深谷第一高校 1‐3 負け

この試合は2台進行、2試合ずつ試合に入る形式での団体戦でした。

このうち、2番の試合は鷹の台の勝利。1・3番(ダブルス)の試合はフルセットまでもつれる展開となりました。あわよくば1~3番で一気に勝負を決められるか…という流れもありましたが、最終的には1・3番の試合を落とし、その後の逆転も叶わず敗退となりました。

悔しい敗戦ではありましたが、現時点での実力が県大会で勝利できる程のものかと問われると、厳しいものがあるのは事実です。

男子同様、もう一度地区大会からどう戦い抜くかというところから振り返ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果報告は以上になります。

 これで12月の県ジュニアから始まった大会ラッシュが終わりました。

プレーの内外両方に課題が山積みです。考査・入試期間も近いですが、部活動のない期間には部活動がないなりに、できることは沢山あると思います。リフレッシュしつつ、普段の生活から自分を律することができれば、結果的には春の大会にもつながるはず…。

 

引き続き、鷹の台卓球部への応援よろしくお願いいたします。

【卓球部】12月~1月活動記録

あけましておめでとうございます。

現在卓球部は1月下旬の新人大会に向け、卓球協会主催大会・練習試合・日々の活動に懸命に取り組んでいます。

 

練習試合では、いつもお世話になっている同じ南部地区の公立高校の他にも、今年度初めて対戦してくださった私立高校や、他地区の高校と実戦経験を重ねることができました。

今後もお互いに切磋琢磨しレベルアップをしていければと思います。

 

◎埼玉県ジュニア卓球大

12月17日の女子シングルスの試合を皮切りに、1月6日の男子上位戦(4回戦、ベスト256以上)まで全部で5日間、埼玉県ジュニア卓球大会に参加しました。

卓球協会主催大会ではいつも大事な場面で勝ちきれない…ことが続いていたのですが、今回は接戦を競り勝つことができた選手もいました。

 

 

 

 

 

 

【1月6日、男子上位戦の様子】

こういった経験を次の新人大会で活かしてほしいと思います。

 

 

◎年末年始の一コマ

 

 

 

 

【大掃除中、男子が自発的に始めた雑巾がけレースの様子】

部員にはしきりに活動ができる場所や環境に感謝をすることの大切さを伝えています。

卓球を、部活動の時間を通して何を学ぶか、自分から考えられるようになることが理想です。

まだまだその姿勢は完璧とは言い難いですが、部活以外の場面でも身の回りのものを大切に、整理する習慣を身に着けてほしいと思います。

 

雑多な記事となってしまいましたが、新人大会を終えた後、次の更新の際には良い結果をご報告できるよう努めます。

本年も、上尾鷹の台卓球部をよろしくお願いいたします。

 

【卓球部】全日本ジュニア埼玉県予選会結果報告

卓球部は9月23~25日に行われた、全日本ジュニア埼玉県予選会に出場しました。

 

今大会は各校出場人数が限られ、本校からは男女各3名ずつエントリーしました。(1名は当日棄権。)

 

結果は、男女ともに3回戦進出が最高成績でした。

 

各地区の高校の上位番手の選手や、クラブチームで活動している選手のみが出場する大会のため、上位まで勝ち抜くことは非常に厳しかったです。

 

ただ、今回出場した本校の多くの選手は1年生のため、また来年更なる活躍を期待したいと思います。

 

次回の大会は12月になります。今回は試合に出なかった選手も含め、改めて練習に励みます。

【卓球部】南部支部大会結果報告

卓球部は9月9日、10日の二日間、南部支部卓球大会に出場しました。

今大会は冬の新人戦のシード権を決定する他、上位校には卓球協会主催のリーグ戦への出場権が与えられます。

以下に本校の結果を報告いたします。

 

○大会一日目

9日は個人戦(シングルス)、及び団体戦(学校対抗)の1回戦が行われました。

 

個人戦の結果は男女ともに振るわず、新人戦のシード権を獲得するところまで勝ち抜くことはできませんでした。

高体連・卓球協会どちらの大会においても、シングルスの試合で結果を残せないことは本校の課題です。

次の大会では男女ともにポイント・シードにつながる位置を意識して試合に臨みたいと思います。

 

団体戦では、男子が1回戦(vs浦和西高校)を勝ち抜き、二日目につなげることができました。

 

 

 

 

 

 

 

○大会二日目

10日は団体戦(学校対抗)の2回戦目以降の試合が行われました。

 

男子

2回戦(vs上尾高校)→負け

 

○練習試合のときも中々勝利することができなかった上尾高校が相手でしたが、大会当日も力の差を感じる結果となりました。上尾高校はその後上位まで勝ち進みました。地区的にも近い高校なので、本校も学ぶべきところを学び、冬の新人戦ではより上位の成績を目指します。

 

女子

2回戦(vs蕨高校)→負け

敗者復活ベスト12決定(vs浦和商業高校)→勝ち

ベスト12、冬のシード権獲得!!

 

○ベスト8決定では敗れてしまいましたが、その後の敗者復活戦で勝利し、新人戦のシード権を獲得することができました。女子は全員1年生のチームで、今大会が初めての団体戦でした。ここで勝利することができたのは非常に大きな収穫です。冬の県大会出場に向けて一歩前進することができました。

 

 

 

 

 

 

 

報告は以上になります。団体戦ではまずまず収穫を得ることができましたが、やはり個人戦での勝利が少ないことが課題です。個人戦の大会は新人戦の前にもあるので、まずはそこに向けて練習に励みます。今後とも応援よろしくお願いいたします!

【卓球部】埼玉県ジュニア学年別大会結果報告

8月15日~17日の三日間、ウイングハット春日部にて埼玉県ジュニア学年別卓球大会が実施されました。

 

本校からは二年男子の部に三名、一年男子の部に七名、一年女子の部に六名の選手が出場しました。

結果は以下の通りです。

 

●二年男子

→三回戦進出、二名。

●一年男子

→四回戦進出(全体ベスト128)、二名。

●一年女子

→五回戦進出(全体ベスト32)、一名。

 

女子の部で一名、ベスト32まで進出し、秋以降の大会につながる結果を残すことができました。

今大会は出場人数の制限がなかったため、特に男子は出場人数が多く、上位の成績までの壁を感じました。

 

次の大会からは、今の代では初めての団体戦も実施される予定となっています。

学年別大会までは個々の力を伸ばすことが中心でしたが、今後はチームとしてまとまり、お互いのプレーを良く見て成長していくことを期待しています。

 

練習試合を含め、夏休み中の練習機会も残りわずかとなりましたが、体調管理に気を配りつつ練習に励みます!

 

【卓球部】部活動体験について

こんにちは。卓球部です。

 

タイトルの通り、卓球部の部活動体験に参加を予定されている方々に向けて、当日の注意事項等をご連絡いたします。

 

◯実施日:8月2日、4日

→3日は卓球部は体験会を実施いたしません。ご注意ください。

◯体験内容:基礎練習への参加、現役部員との試合等

→卓球台の数が限られているので、参加人数によっては見学の時間が長くなることをご了承ください。

◯持ち物:卓球用具(ラケット、シューズ等)、運動できる服装、飲み物、タオル

→体験のための用具の他、熱中症予防のための準備をお願いします。

 

以上です。今年度の卓球部は一年生が多いフレッシュなチームです。体験会に参加された際は是非部活動や学校生活について部員にも質問してみてください。

【卓球部】引退トーナメント!

夏休みに入り、卓球部は新チームで練習に励んでいます。

 

1学期の終わりには、一つの区切りとして三年生の引退式を行いました。

引退式とは言うものの、中身は1~3年生ごちゃ混ぜのガチンコトーナメントです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は、最後の大会から1ヶ月以上のブランクがあることを感じさせず、3年生が1~3位を独占しました。3年生、お見事!!

 

部活動をやっているときでも学校生活を疎かにせず過ごしてきた3年生なら、これからはしっかりと切り替えて進路実現をしてくれると信じています。

3年生の保護者の方々におかれましては、これまで卓球部の活動にご理解いただき、大会等様々な場面でお子様のサポートをしていただいたこと、この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。

【卓球部】インターハイ県予選、結果報告

6月10~12日、学校総合体育埼玉県予選会に出場しました。

一日目の女子シングルスには三年次の折笠、渡辺が出場しました。結果は力及ばず1回戦敗退でした。

二日目は女子ダブルス、学校対抗が行われました。
女子ダブルスには2ペアが出場しました。
結果は以下の通りです。

大木(3年)・渡辺(3年)ペア
1回戦vs久喜北陽ペア 勝ち
2回戦vs埼玉栄ペア 負け

杉本(3年)・桝山(3年)ペア
(1回戦はなし)
2回戦vs鷲宮ペア 勝ち
3回戦vs埼玉栄ペア 負け
(→ベスト32)

女子学校対抗
1回戦vs上尾高校 負け

5月の学校対抗でも対戦した学校でしたが、リベンジとはなりませんでした。

 

 

 

 

 

 

今大会で三年生は全員引退となります。
保護者の皆様には、お子さまの大会や練習等のサポートをしていただいたことへの感謝をこの場を借りて申し上げます。本当にありがとうございました。

13期の代は1つ下の後輩が少なく、女子にいたっては一人もいないという状況の中、非常に良くまとまり部活動に取り組んでいました。様々な実績を残してきた反面、あと一歩目標に届かない悔しさも沢山経験した代です。次はこの経験を部活動以外の場面で活かし、活躍してくれることを期待しています。


三年生は引退しますが、今年度は元気な一年生が多数入部してくれました。
二年生と力を合わせ、新生鷹の台卓球部として頑張ってもらいたいと思います。

 

今後も鷹の台卓球部への応援、よろしくお願いいたします!

【卓球部】関東大会二次予選、埼玉県大会結果報告

5月3~5日の3日間、関東大会2次予選会(埼玉県大会)に参加してきました。

こちらは各地区から4月の予選を勝ち抜いた高校が出場する大会になります。

 

結果を以下に報告いたします。

 

1日目

1日目はシングルスが行われました。

本校の結果は、三年次の折笠、渡辺がともに二回戦敗退となりました。

 

2日目

2日目はダブルスと団体戦が行われました。

 

ダブルス

大木・渡辺ペア→一回戦(vs浦和南)敗退

杉本・桝山ペア→三回戦(vs春日部女子)敗退

 

団体戦

一回戦(vs所沢北)→3-1(勝ち)

→最終日進出!

 

3日目

団体戦

二回戦(vs上尾)→1-3(負け)

 

報告は以上になります。

目標には届かず、悔しい結果となりました。

今回出場したメンバーは、そのまま6月のインターハイ予選にも出場します。

そしてこの代での大会はインターハイ予選が最後です。

最後は悔いなく、全員がやりきれるよう頑張ります。