沿革

本校は、平成20年(2008年)に埼玉県立上尾沼南高等学校と埼玉県立上尾東高等学校を統合して開校した、全日制、単位制の普通高校です。

 

校名の由来

 原市沼から見沼田んぼにかけた広い一帯は、江戸時代に紀州家の御鷹場でした。八代将軍吉宗は鷹狩りを好み、主にオオタカを使ってよく狩りを行っていたことが記録に残されています。このようにオオタカが棲むことができる自然環境豊かなこの地で、生徒たちが自ら学び、鍛えた力を内に秘め、力強く社会に巣立って悠然と大空を舞うオオタカのように飛躍していって欲しいという願いを込めて、埼玉県立上尾鷹の台高校学校としました。

 

4つの重点目標

  1. 目標を持ち、自らの進路実現に向けて主体的に取り組む生徒を育む
  2. 高い「志」を持ち、多くの事に積極的に挑戦するたくましい生徒を育む
  3. 思いやりと感謝の心をもって他者とともに生き、ルールをしっかり守る生徒を育む
  4. 地域とのネットワークをとおして、地域課題を解決し、自らの資質能力を高める生徒を育む