鷹の台NEWS

自転車盗難防止キャンペーン

 本日5月2日(金)の朝7時30分から8時40分の間で、上尾警察署の警察官4名の協力の下、上尾鷹の台高校「自転車盗難防止キャンペーン」を実施しました。

 埼玉県では自転車の盗難被害が増えており、高校生の被害も拡大しています。令和6年度に鷹の台生の被害が15件にも上りました。そのうち14件が自転車に鍵をかけていない時に被害に遭っていることがわかっています。また、ショッピングモールや駅の駐輪場だけでなく、自宅でも被害に遭っていることという報告がされています。

 これ以上鷹の台生が盗難被害に遭わないよう、生徒の皆さんに鍵をかける習慣を身に着けてもらうために、警察の方々と一緒に、本日のキャンペーンを行いました。

 警察官の方には正門では注意喚起の呼びかけを、駐輪場では交通安全委員の生徒とともに、鍵掛け指導とチラシ配りをしていただきました。

 また、このキャンペーンを実施するにあたり、放送部の生徒に4月28日と30日の二日間、お昼の放送で呼びかけをしてもらいました。

 警察の御指導と、交通安全委員と放送部の生徒の活躍により、実り多いキャンペーン活動を行うことができました。

 また、今後とも生徒の力を借りてこのキャンペーンを継続し、鷹の台生が被害に遭わないように努めていきたいと考えています。