【女子バレーボール部】全日本選手権大会南部支部予選
令和6年10月26日、大宮南高校を会場に全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称: 春高バレー)南部地区予選が行われました。
本校の第一試合は鳩ケ谷高校との対戦となりました。
シードがついた強い相手にミスをしないで、連続得点を与えないように戦っていくことを作戦に試合に臨みました。
1セット目は、狙い通りミスを最小限に抑え、粘りのバレーができました。13点のテクニカルタイムアウトまで同点で折り返しましたが、相手のサーブやスパイクを拾いきれずに失点してしまう場面が出て、セットを取られてしまいました。2セット目もラリーの形は作ることができたものの、じわじわと点差を広げていく相手の勢いを止めることができず、初戦敗退となってしまいました。
相手チームはその後も勝ち進め、県大会出場を決めました。県大会に出場するような強いチーム相手にラリーの形ができていたことに対しては夏休みから練習を行ってきた成果が出てきたように感じました。
しかし、そのようなチームに勝ち切るためにはボールをコントロールする力、どんなボールでもよい形を崩さないボールへの向かい方がレシーブにおいて必要であると感じました。
今年は1・2年生で11名と部員の数にも恵まれています。ゲーム形式などの練習も盛り込みながら実践的なレシーブ練習ができればと思います。
次回の大会は年明け1/18(土)の新人大会南部支部予選になります。
今後とも応援のほどお願いいたします。
結果
vs 鳩ヶ谷高校 0-2(①18-25 ②20-25)