活動報告

【男子バスケットボール部】endscape

こんにちは。男子バスケットボール部です。活動報告とは別に少しお話させてください。

先日3年生の最後の学年末考査が終わり、本日から家庭研修期間となりました。

14期生の男子バスケットボール部は学校の代表として、埼玉県南部支部大会や埼玉県大会で非常に素晴らしい活躍をした学年です。学校代表はもちろん学年の代表として先生方からの信頼も厚く、模範的で素晴らしい存在でした。家庭研修期間でさらなる飛躍を期待します。

さて、タイトルにも載せましたが「endscape」について話をします。endscapeとはいわゆる造語にあたり、正しい言葉ではありませんが「最後の風景」と意味しています。(end⇒終わり、scape⇒視界・景色のような意味の接尾語)

自分自身の過去の学生生活を振り返って、色濃く覚えている景色を思い出すといくつかしかありません。県大会を優勝した瞬間や国体で延長戦の末勝利した瞬間などの華やかな景色。その華やかな景色よりも色濃く残っているものがあります。それはが引退試合の最後の瞬間です。小学生時代、ミニバスの最後の大会で負けた瞬間の景色、中学生時代最後の大会で負けた瞬間の景色、高校生時代、最後の大会で負けた瞬間の景色、大学生時代、最後の大会で負けた瞬間の景色。今でも色濃く鮮明に残っています。努力してきた過程を思い出したり、これで終わりという虚しさだったり、自分の中でこのままではまだ終われないと気持ちがくすぶってしまったり、やりきったという達成感や支えてくださった方々への感謝の気持ちであったり。カテゴリー別に、今でも鮮明に覚えています。

そして現在、指導者になっても選手の引退の瞬間は色濃く残っています。

 

あくまで自分自身の話ではありますが、自分の学生時代のendscapeに卒業式や入学式、受験の合格発表の瞬間などは私の記憶に残っていません。しかし、指導者になってからは卒業式の姿がとても印象的に色濃く残っています。自分が本気で育てた選手達がどんな表情で、どんな立ち姿で、どんな振る舞いで、どんな人間に成長して卒業式にのぞむのか。卒業式での姿を楽しみにしています。

 

また、現在の中学3年生で本校でバスケットボールを頑張りたいと言ってくれている選手がいると聞いています。金盛に教わりたいと言って学校を選んでくれる者、チームの雰囲気を気に入ってくれた者、中学校の先生方に勧められたり者、各々が本校男子バスケットボール部を良く評価して頂き、とても嬉しく思っています。きっと本校でバスケットボールがしたいと頑張って受験勉強している中3生達も、バスケの引退の瞬間のendscapeが色濃く残っており、まだ終われないバスケットボールへの情熱や自身の成長の可能性、くすぶっている気持ちがあるのだと思います。本校の男子バスケットボール部なら本気で思う存分、バスケットボールで自分自身や目標に挑戦することができます。今は入学できるようにバスケで学んだことを活かし受験勉強を頑張って受験を乗り越えて来てください。上尾鷹の台高校の男子バスケットボール部で待っています。

 

上尾鷹の台高校

男子バスケットボール部

金盛大和