【女子テニス部】日常報告+試験明けに向けて
こんにちは。2連続の日常報告です(しかも、この「日常」とは顧問の日常です…(笑))
10/13(日)に行われたサッカー部の試合を観戦してきました。詳細はサッカー部の記事があるのでぜひご覧ください(※写真は試合直前の円陣を組んでいる様子です)。とても白熱した試合で、本校選手のスーパーゴールから動き出すなど見所満載でした。私自身、久しぶりに団体競技を現地観戦したので、忘れていた団体競技ならではの空気に触れられて良かったな、と思っています。
試合前に顧問の先生と少し話をする時間があったのですが、1年生はかなり緊張をしていたとのこと。確かに試合を見ても、2・3年生は多少硬さはあるものの、すぐにアジャストしていましたが、1年生はかなり動きが重く、緊張が伝わってきました。おそらく、選手はうまくいかない歯がゆさも感じていたのではないかな、と思います。ただ、この緊張を感じること、そしてそれを経て成長へ繋げられること、これはスポーツが持つ大きな魅力の1つです。
団体競技では、メンバーが支えあうことで緊張や困難を乗り越えることも可能ですが、個人競技はそうはいきません。テニスは試合中に選手に声をかけると警告を取られてしまう、かなり厳しいスポーツです、応援の力を借りるのも難しいんですよね。でも、だからこそ何かを成し遂げたとき、その喜びは他にはない大きなものにもなります。今回、緊張感のある試合を観戦させてもらって、改めてスポーツ、そしてテニスの持つ魅力を再確認できたように思います。今週末のテスト明けから活動が再開できますので、また少しずつ頑張っていきたいと思います!!