鷹の台NEWS

2016年10月の記事一覧

【ボランティア委員会】1年次校外美化活動

10月25日(火)
1年次が通学路の清掃を行いました。
沼南駅や鷹の台高校周辺の道路のゴミを生徒が拾ってきました。

↓ゴミばさみを使ってゴミを拾います。


たくさんの種類のゴミが落ちていて、分別も大変でしたが、
学校周辺にも探せばゴミが落ちているということで、
環境問題を考える良い機会にもなったと思います。

NEW 未来館と連携した授業を実施しました!

10月27日(木)の5~6時限を使って「在り方生き方教育」を実施しました。
今回の授業では、東京のお台場にある日本科学未来館と連携したワークショップを行いました。前半は、未来館の科学コミュニケーターと本校の教員によるミニトークで、遺伝子やゲノム編集について理解してもらい、後半は4~5人のグループで様々な視点からゲノム編集について考えてもらうワークショップでした。
90分と長い時間でしたが、どのグループも活発な意見を出し合っていました。

 

NEW 公開授業!

本日、次世代型モデルに関する公開研究授業として、反転学習を取り入れた生物の授業を実施しました。今回の反転学習は、授業内容を事前に動画視聴を通して予習してもらい本番の授業を受けてもらうものです。
授業内容は、鶏頭を解剖して脳を取り出し、ヒトの脳との比較をしてもらうものです。事前に、予習として4分ほどの解剖過程の動画をしてもらってからの授業でした。予習の成果がはっきり現れたとても効果的な授業となりました。公開授業後は、校外からの授業参観者9名を含めて研究協議を行いました。

 
 

女性支える看護師や助産師の仕事を学びました

今年度2回目のようよう夢プラン特別講座を開きました。
今回は、さいたま市立病院の産科病棟看護師長・アドバンス助産師を務めて
いらっしゃる齋藤亮子先生をお招きして、女性と赤ちゃんの笑顔を支える助産師と
看護師の仕事についてお話をいただきました。
看護師などを目指す25名の生徒が出席し、熱心に聞き入っていました。
    
 講演では、病院での業務や実例、求められる役割が拡大する現状などをとおして、
妊婦の健康と安全を守るやりがいや責任の重さを伝えてくださいました。
また、看護師を目指す高校生には、感性や好奇心、仲間を大切にする心、真面目さ
だけでなく分からないときは「笑顔ですみません」と言える強さ、を磨いてほしいと
話してくださいました。
 生徒からは「これからいろいろな壁にぶつかると思うけれど、負けずに頑張って
看護師になりたいと強く思いました」と感想が出ていました。

 齋藤先生、ありがとうございました。

体育祭

9月30日(金)に秋晴れの清々しい天気の下、体育祭を実施することができました!
走り高跳び
ハードル走
多脚リレー
大縄跳び
いなばの白うさぎ

この他にも100m走やパワースロー、台風の目や棒引き、クラス対抗リレーなどの種目に、どのクラスも一丸となって取り組んでいました。部活動対抗リレーでは、運動部を中心に白熱したレースが繰り広げられ大いに盛り上がっておりました。
トーナメント戦で行われた綱引きでは、3年生全クラスがベスト8に入り、最上級生としてのパワーを見せつけてくれました!
総合順位
1位 2年1組
2位 3年3組
3位 3年2組