日誌

2011年2月の記事一覧

バレー部:大宮高校来校!

大宮高校が来校し、練習試合を行いました。
 
大宮高校とは9月と10月に練習試合を行っており、自分たちがどれくらい成長したかを知るよい契機になりました。
 
この試合で気になったのは、新しいモルテンのボールです。以前まで使っていたミカサのボールよりも弾み、加えてサーブのときに伸びていくという特徴を持っている気がします。そのため、サーブがオーバーしてしまう、サーブカットで差し込まれてしまうといったことが頻繁に起こりました。
 
次回の大会までに、技術の向上とともに新ボールにも慣れなければいけないなと感じました。

バレー部:上尾南中・大砂土中・黒浜中来校!

上尾南中、さいたま大砂土中、蓮田黒浜中が来校し、練習試合を1日行いました。
 
それぞれのチームが、サーブが強い、スパイクが強い、レシーブが強いといった特徴を持っており、鷹の台も大いに苦しめられました。しかし、「負けられない試合」といったプレッシャーを跳ね返す力がついたのだと思います。
 
中学校との合同練習もこれで3回目。回数を重ねるごとに、より「高校生」になっていく選手の姿を見ると顧問としてうれしいです。

バレー部:新人戦県大会見学!

大宮体育館に行き、新人戦の県大会を観戦しました。
 
観戦をはじめて3度目。そろそろ鷹の台も県大会に出場したいところです。

バレー部:鴻巣高校来校!

鴻巣高校が来校し、前半にレシーブを中心とした合同練習、後半に練習試合を行いました。
 
レシーブ練習では、低いボールを上手に処理する方法を教わりました。練習試合では、1セットも勝利することはできなかったものの、前回の南北対抗戦よりも競る場面の多いゲームを展開することができました。
 
大会まで期間があるこの時期ですが、地道に力を蓄えていきたいと思います。

バレー部:Vリーグ役員!

上尾市民体育館でVチャレンジリーグが開催され、部員が役員として参加しました。
 
部員の役割はフロアモッパー。テレビ中継等で見かけた人もいるかと思いますが、タイムアウト時に床の汗を拭く係りです。2週間ほど前から練習を重ねてきました。
 
試合当日、体育館は満員。それでも部員たちは一生懸命責任を果たしていました。
 
 (写真は満員の会場とワイピング準備をしている部員)
 
プレーだけではなく、このような形でバレーに触れ合う機会が増えていければいいなと思います。