日誌

2011年5月の記事一覧

バレー部:インターハイ南部地区予選!

川口青陵高校を会場に、南部地区インターハイ予選がありました。
 
1回戦、上尾鷹の台高校は浦和北高校と対戦しました。
 
鷹の台  VS  浦和北
  11   -   25
  12   -   25
 
試合開始直後のラリーで、エースが負傷してしまうというアクシデントが起きた。メンバーチェンジをし、パターンを変えて攻撃を試みるも、ミスを連発。2セット目にはピンチサーバーを連続で投入し、なんとか流れを戻そうとするが、策が功を奏することなく、ストレートで敗北した。
 
負傷した選手、交代した選手、コートで戦い続けた選手、そして監督の私も、悔しい思いを かみしめました。試合終了後、ほとんどの部員が涙を流していました。自分たちの未熟さ、精神的弱さを思い知った試合でした。
 
今日の悲しみ・悔しさを明日の練習からボールにぶつけ、これからさらに県大会出場に向けてまい進していきたいと思います。
 

バレー部:南陵高校へ遠征!

南陵高校へ遠征し、南陵高校・鳩ヶ谷高校の3校で練習試合を行いました。
 
前回の練習試合に引き続き、得点力の向上を目的としたフォーメーションで臨みました。
顧問・副顧問ともに手ごたえを感じられた試合内容でした。

バレー部:鴻巣高校へ遠征!

鴻巣高校へ行き、練習試合を行いました。
 
前回の試合の反省を生かし、攻撃のテンポを速くすること・攻撃の人数を増やすことを目標にフォーメーションを組みなおしました。
 
サーブカットで乱される場面も多々あったのですが、攻撃力アップという点では収穫があったと思います。

バレー部:南部地区春季大会

本校を会場に、南部地区春季大会が開かれました。
 
鷹の台は1回戦に南稜高校と対戦しました。
 
鷹の台  VS  南稜
   25      -          13
      17      -         25
      18      -         25
 
1セット目:序盤からサーブが走り、サーブで崩し、スパイクで決めるというパターンをつくることができる。その流れそのままに1セット目をとることができるが、サーブミス5本という課題を残す。
2セット目:南稜高校もスパイクで反撃を開始する。鷹の台がレシーブするも、トスがきれいに繋がらず、終始受け手の立場に追い込まれる。リズムを取り戻せないまま2セット目を落とす。
3セット目:両チームともサイドアウトを取りあう展開となる。17点まで拮抗したゲームになるものの、鷹の台のサーブレシーブミス・サーブミスにより流れを逃してしまい、セットカウント1-2で敗北した。
 
技術的には向上したものの、まだまだ「自分たちのプレーができないとき」といった逆境を跳ね返す力が足りないと感じます。普段の練習から、一本のプレーをいままで以上に大切にしていかなければいけません。
 
また、  今日は会場校として、選手以外の部員が活躍してくれました。湯茶の準備や駐車場案内など、スムーズに行ってくれました。
 
チームとは、プレーを上手にするだけでは決して成り立たないものだと私は考えます。
周りの力によってチームが支えられていること・感謝の気持ちを忘れずに部活に励んでほしいと思います。