日誌

2012年12月の記事一覧

バレー部:市立川口高校、来校!

市立川口高校が来校し、練習試合を行いました。
 
サーブカットが課題であったので、フォーメーションの形を変化させながら試合に臨みました。このことが功を奏したのか、昨日までよりもサーブレシーブでの失点が減ってきたと思います。選手も、自分たちの短所を克服しようと必死だったのだと思います。
 
この3日続きの練習試合で明らかになった課題を、冬季休業中に修正したいと思います。

バレー部:大宮光陵高校、来校!

大宮光陵高校が来校し、練習試合を行いました。
 
やはり課題はサーブとサーブカットでした。サーブで相手を乱せたときには攻撃を成功させることができたものの、サーブカットを返球されてしまったときや逆にサーブレシーブが乱れてしまったときには優位に試合を進めることができませんでした。
 
だんだんと課題が明らかになってきました。冬休みの期間で上達したいと思います。

バレー部:北本高校来校!

北本高校が来校し、練習試合を行いました。
 
セットを取るにはいたらなかったものの、夏休みに練習試合で対戦した時よりも手ごたえを感じました。やはり課題はサーブレシーブ。サーブレシーブからの攻撃をスパイクにつなげ、そこでラリーを取ることが増えると、展開がだいぶ楽になると感じました。
 
冬休みを乗り越え、成長した姿を見せてくれることを期待します。

バレー部:大宮東高校に遠征!

大宮東高校に遠征し、合同練習を行いました。
 
大宮東高校は前回南部地区大会の優勝チーム。鷹の台高校が県大会に出場するため、南部地区でのトップレベルのチームがどのような雰囲気で練習しているのか、どのような意識を持って練習に取り組んでいるのか、勉強するために行ってきました。
 
気がついたことは、「当たり前のことを当たり前にやっている」ということです。声をしっかり出す、お互いにミスを指摘しあう、最後までボールを追う、相手を考えてボールを出す…、そういう点がしっかりできているチームが試合に負けないのだと感じました。
 
練習後、大宮東高校の南先生から「(鷹の台の選手は)技術はないけれど、教わったことを一生懸命にやろうとする姿勢がある。その姿勢が大事な1本を決めることにつながる」との言葉をもらいました。
 
チャレンジする気持ちを忘れず、練習に励みたいと思います。大宮東高校の先生、選手のみなさん本当にありがとうございまいた。

バレー部:上尾中学校来校!

上尾中学校が来校し、練習試合を行いました。
 
上尾中学校には1年生と2年生あわせて18名部員がおり、うらやましい限りです。地元の中学の生徒たちが、「鷹の台でバレーをやりたい!」と思えるような部活にしなければならないと感じました。
 
練習試合の内容については、本校のチャンスボールの入りが悪く、スパイクで決めきる場面が少なかったです。チャンスボールをもらった際、どんな攻撃を展開をするのかというチームの方針をはっきりさせ、1本目・2本目をどのように扱うべきかを明確にしていく必要があると思います。