日誌

2023年2月の記事一覧

【卓球部】新人大会報告(南部地区予選~県大会)

卓球部は1月から新人大会に参加してきました。

その結果や試合の様子を、地区予選からご報告いたします。

 

【1月:南部地区予選会】

まずは南部地区予選です。

地区予選には以下の種目及び人数で参加しました。

〇シングルス男子9人・女子4人

〇ダブルス男子4ペア・女子2ペア

〇学校対抗(団体)男子・女子

 

★シングルス

男女のシングルスは大会初日に実施されました。

それぞれの選手が県大会出場の条件である上位28枠を目指しましたが、目標を達成することはできませんでした。

敗者復活代表決定戦まで進む選手はいたので、あと一歩を乗り越えられるよう今後に期待します。

 

★ダブルス

男女ダブルスは大会2日目に実施されました。

初日のシングルスで県大会出場を決めることができなかったため、ダブルスも県大会出場は厳しいか…と思われましたが、男子ダブルスにて間々田・若林ペア(ともに2年次)がベスト16に残り、県大会出場を決めました。

新型コロナウイルス感染症による大会の縮小等も重なり、男子個人種目での県大会出場はしばらく果たせずにいました。約3年ぶりの出場を決めた、嬉しい勝利でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★学校対抗(団体)

学校対抗は2・3日目に実施されました。

男子は2回戦、大宮北高校との試合に敗れてしまいました。

まずはベスト16に残るところまで勝ち進めるよう次の大会に期待します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子は浦和学院高校との試合を制し、見事ベスト8、県大会出場を決めました。

女子はまだ全員1年生、さらには当日一人欠けて出場人数ギリギリの4人でのエントリーでした。

接戦を勝ち切る経験ができたことは今後に活きるはずです。

 

【2月:県大会】

続いて県大会の報告です。

先述の通り、予選を勝ち抜いた

○男子ダブルス(間々田・若林ペア)

○女子学校対抗(登録メンバー:四ノ宮・澤田・中田・瀬賀・山端)

が出場しました。

 

結果は以下の通りです。

 

★男子ダブルス

2回戦vs坂戸西高校ペア 0‐3 負け

ミスが多く、地区予選のときには見られた良いプレーが出ないままに敗退してしまいました。対戦相手どうこうの前に、大事な場面で自分たちがミスをしないよう改善しなければ、県大会レベルでの勝利は遠いと感じる内容でした。

 

★女子学校対抗

1回戦vs深谷第一高校 1‐3 負け

この試合は2台進行、2試合ずつ試合に入る形式での団体戦でした。

このうち、2番の試合は鷹の台の勝利。1・3番(ダブルス)の試合はフルセットまでもつれる展開となりました。あわよくば1~3番で一気に勝負を決められるか…という流れもありましたが、最終的には1・3番の試合を落とし、その後の逆転も叶わず敗退となりました。

悔しい敗戦ではありましたが、現時点での実力が県大会で勝利できる程のものかと問われると、厳しいものがあるのは事実です。

男子同様、もう一度地区大会からどう戦い抜くかというところから振り返ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果報告は以上になります。

 これで12月の県ジュニアから始まった大会ラッシュが終わりました。

プレーの内外両方に課題が山積みです。考査・入試期間も近いですが、部活動のない期間には部活動がないなりに、できることは沢山あると思います。リフレッシュしつつ、普段の生活から自分を律することができれば、結果的には春の大会にもつながるはず…。

 

引き続き、鷹の台卓球部への応援よろしくお願いいたします。